マイクロフィルムは、期待寿命500年といわれ長期保存媒体として長らく重宝されてきました。
しかし、マイクロフィルム感光材料(感材)を製造・販売している富士フイルム株式会社より供給終了が発表され、今後資料の記録媒体として、新たに作製できなくなっていきます。
弊社は感材供給終了後もマイクロフィルムの保存に関するフォローや、デジタル化のサービスを継続してまいります。
本書では、マイクロフィルムの販売終了にあたってどのように対応すればよいかを解説しています。
マイクロフィルムに課題のある方は、ぜひご覧ください。
こんな方におすすめ