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近年、歴史的資料や文化的資産、あるいは企業が長年培ってきた貴重な資料をデジタル化し、次世代へ継承するデジタルアーカイブへの注目が急速に高まっています。しかし、担当者に任命されると、「何から手をつければよいのか分からない」「予算を確保するための稟議が通らない」「どのような仕様で外部に委託すれば失敗しないのか見当がつかない」といった、数多くの実務的な壁に直面するのが現実です。
本書は、そのような悩みを持つ実務担当者様のために作成されました。単なる理論や概念の説明にとどまらず、プロジェクトの立ち上げから、資料の調査、権利処理、実際のデジタル化仕様の策定、そして最終的なシステム公開と運用保守にいたるまで、現場で本当に必要となる知識を全8ステップに凝縮しています。本書をナビゲーターとして読み進めていただくことで、プロジェクトの全体像を網羅的に俯瞰し、各フェーズでクリアすべき検討事項を過不足なく網羅することができます。
こんな方におすすめ