ニチマイが選ばれる理由

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Solution

デジタルアーカイブでこんな課題はありませんか？

所蔵資料・貴重書をデジタル化して利活用したい
劣化したマイクロフィルムを救いたい
資料の価値を向上・発展させたい

Reason

そんな課題を「ニチマイ」が解決します

熟練の技術スタッフが在籍するニチマイなら、
資料の保存・修復措置からデジタル化、活用方法までトータルコーディネートできます。

高い技術力によるデジタル化で
所蔵資料・貴重書の利活用を推進

私たちニチマイのデジタルアーカイブサービス「デジアカ」は、貴重書やマイクロフィルムなどの資料のデジタル化を一気通貫で実現できます。
対象となる資料は多岐にわたり、お客様が所有する様々な形態の所蔵資料や貴重書を、弊社の経験豊富な技術スタッフが安全に、且つ正確にデジタル化します。
作業工程では、非接触型の高性能スキャナーや高画質デジタルカメラを活用するため、対象資料への負担を軽減しながら、色の再現性に優れた高品質なデジタルデータの製作が可能。
お客様の大切な資料を最適な状態でデジタル化し、インターネットへの公開やデータベース化など、様々な目的・シーンでの利活用を推進します。

劣化したマイクロフィルムの修復から
その後の保存対策までを支援

マイクロフィルム事業の領域で長い歴史と実績を持つニチマイなら、独自の手法と作業環境により、既に劣化してしまったフィルムの修復や保存対策もお任せいただけます。
検査専門スタッフが現状を入念に調査したうえで修復処置を行い、お客様の大切な情報資産を救済。
修復後は、より安定した情報の保管を実現できるよう、専用のプリンターやスキャナーを使用したフィルムの複製・デジタル化を実施します。
また、マイクロフィルム保管専用のキャビネットや酢酸吸着シートなども販売しているため、マイクロフィルムの修復からその後の保存対策までをニチマイだけで完結できます。

課題や目的に合わせた提案で
資料の価値向上・発展を実現

ニチマイは、資料の現状把握から、デジタル化、システム提供、データ公開まで対応可能なため、デジタルアーカイブにおける依頼先を1つに集約できます。
この体制により、お客様の課題や目的に合った資料管理・活用方法をご提案できます。
例えば、デジタル化した資料をインターネット上に公開する場合は、最適なシステムを選定した上でコンテンツの見せ方や運用方法などもご提案し、公開まで手厚いサポートを実現。
その他、様々な分野での調査・研究・展示会などのテーマに応じて、米国国立公文書館の資料を調査・収集し、デジタルデータなどで提供することも可能です。