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戦後まもなくの引き揚げに関する写真

太平洋戦争を含む第2次世界大戦が終結してから80年目の夏を迎えました。日本の新聞やテレビ番組を通じてもあの戦争に関する特集が組まれ、様々な体験や証言、また関連する資料もたくさん紹介されているかと思います。 引き揚げ関係については、これまでも多く取り上げてきましたが、米国国立公文書館には引き揚げ関係の写真資料はまだたくさんありますので、今回は、別の角度から、あらためて写真をご紹介いたします。

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200dpi、300dpi、400dpiの画像データはどう違うの? 写真や文字の見え方を実際に比較してみました!

紙資料のデジタル化を行う際には、どのような画像を作製するか仕様書で様々な事項(解像度/階調/認識サイズ/データ形式等)を定める必要があります。 でも、仕様書の文言だけでは実際どのような画像データになって、どんな見え方になるかわからないので不安 というようなことはないですか? そこで、今回は解像度別に実際の画像データ見え方を比較してみました

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デジタル化の仕様書を作成しよう!

仕様書の役割は、プロジェクトや製品の決まりごと、要件を明確に定義・共有することです。資料のデジタル化を進める際、「何を作るか・どのように作るか」を仕様書に明文化することで、関係者の間における認識のズレや「言った/言わない」を防ぐことができます。この記事では、資料デジタル化の仕様書の基本的な役割とその作成方法について解説します。

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1945年7月16日の人類初の原爆実験―トリニティ・テスト

今回のブログは、人類初の原爆実験であるトリニティ・テストの資料を紹介しています。 1945年8月6日の広島と8月9日の長崎への原爆が投下されてから今年は80年目となりました。1980年代後半には7万発程度存在していたと言われる核弾頭は、2025年1月の時点では、12405程度であると言われています。 しかしながら、現在の世界の局地的紛争では、そうした核兵器が使われかねない危険性があり、核兵器の廃絶への道はあまりにも程遠い現実に絶望的な思いを抱いてしまうこともしばしばです。しかしながら、それでも 現在を生きる私達ができることは何かを考えささやかなりに模索していくことは大切であると思っています。

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デジタルデータを長期保存するために欠かせないマイグレーションとは?

デジタルデータを長期保存するための媒体やフォーマットは現状確立しているとは言えず、保存しているデータを開こうとするとファイルが壊れてしまっていたりすることもあります。 こうした問題に対応するために欠かせないのがデータのマイグレーションです。

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マイクロフィルムが供給中止、、 でも持っているマイクロフィルムはどうする?

マイクロフィルムの材料が供給停止となると、数年後にはマイクロフィルムの作製(撮影)や所有しているマイクロフィルムの複製を実施することが難しい状況となってきました。 そうなった場合、既に所蔵しているマイクロフィルムは今後どのように扱えばよいのでしょうか。 マイクロフィルムの供給停止後のマイクロフィルムの取り扱いについて考えてみましょう。

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20世紀初頭の米国へやってきた移民に関する資料

米国の現政権下で移民政策が激しく揺れています。米国の移民の歴史過程や、各時代の移民制限や問題については、あらためて触れる機会を持ちたいと思いますが、少なくともこれまでの米国の発展史は、移民なくしては語れないと言えるほど、密接な繋がりがありました。そんな思いから、今回は、米国国立公文書館や米国議会図書館から、19世紀後半から20世紀初頭の米国へやってきた移民の人々の様子を描いた資料や写真をご紹介したいと思います。

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『デジアカ』ブログ デジタル化に関する記事5選!

デジタルアーカイブ進めるのには欠かせない資料のデジタル化。冊子体の貴重書や写真、大判地図などの紙媒体のほか、ネガ・ポジなどの写真フィルムやマイクロフィルムなど様々な資料をスキャニングすることで、デジタルデータを作成することができます。資料を有効活用する上でこのデジタル化は欠かせない作業の一つです。 今回は『デジアカ』のブログ記事の中で、デジタル化をテーマにした記事5選をご紹介します。

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