お役立ち記事を掲載しています。
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メモリアル・デイ(Memorial Day)の歴史から考える
日本では5月といえば、祝日が続く大型連休として、ゴールデン・ウィークがありますが、米国の5月の祝日は、メモリアル・デイ(Memorial Day)だけとなります。 現在のメモリアル・デイは、夏の始まりを意味し家族や友人と集まるといった楽しいイメージがありますが、本来は、戦争や軍事行動で亡くなった戦没者を偲ぶ日であり、追悼の行為として墓地や慰霊碑の汚れや垢を洗い流すことも行われています。
記事を見る失われる選択肢、マイクロフィルム感材供給終了でできなくなること
マイクロフィルム感材の供給終了によりさまざまな影響が及ぶことになります。この記事では、マイクロフィルム感材が手に入らなくなることによってできなくなることについてご紹介します。
記事を見るマイクロフィルムの供給停止までに準備しておきたいこと
マイクロフィルムの材料の供給停止が、製造元である富士フイルム株式会社より発表されました。 これに伴い、マイクロフィルムの作製(撮影)や所有しているマイクロフィルムの複製が数年後には実施することが難しい状況となってきました。 現在行っているマイクロフィルム業務、また今後計画されているマイクロフィルム業務について、最終受注受付の今年の12月までに行うべき準備などは、どのようなことがあるでしょうか。 今回はマイクロフィルム供給停止までに準備すべきポイントをまとめました。
記事を見るフィリピン関係の写真に見る日本兵達
米国国立公文書館の写真リサーチルームにある、RG111SC(Record of Signal Corps:ベ陸軍通信部)の資料群には、フィリピン関係の写真が膨大にあり、日本兵捕虜の様子、日本兵によって甚大な被害を被ったフィリピンの人々の様子、町の様子、米軍による統治や整備など多岐にわたっています。今回はそうした写真の中からいくつかご紹介しています。
記事を見るマイクロフィルム感材供給終了に伴う必要な対応
マイクロフィルムの感光材料(感材)を製造している富士フイルム株式会社より、マイクロフィルム感材は2025年12月26日、マイクロフィルム処理薬品は2026年3月27日を最終受注として供給を終了するということが公式発表されました。今回の記事では、マイクロフィルム感材供給終了に伴って必要となる対応をご紹介します。
記事を見るネイティブ・アメリカン(Native American)に関する写真から
日本の年度末なので、米国国立公文書館の資料調査や収集事業について追い込み作業となり、毎日2階のテキスト資料や4階の映像資料、そして5階の写真資料の各リサーチルームを行ったり来たりしていました。 今回の記事では、そうした中で5階の写真資料室で目に留まった一枚をきっかけに、ネイティブアメリカン(Native American)の写真を紹介しています。スタジオで撮影された美しい写真の数々を、ぜひご覧ください。
記事を見る新年度に備える。デジタルアーカイブのスムーズな引継ぎ方
年度の切り替わりでは人員の異動や部署の再編成などが行われることも多く、様々な業務の引継ぎに時間を取られるケースが多くなります。 そこで、効率的なデジタルアーカイブの引継ぎを行うためのポイントについてご紹介します。
記事を見るアルバム資料をデジタル化するときに注意すべき点とは?
写真資料をデジタル化しようとする場合、写真資料が管理保管されている方法によってデジタル化の手法は変わってきます。 今回は写真資料を管理保管する場合に多く利用されているアルバム資料をデジタル化する際の注意点をまとめました。 アルバム資料は紙資料とは異なった資料形態となるため、アルバム資料をデジタル化する際には様々な注意が必要です。どのような点に注意が必要か確認してみましょう。
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