失敗しないデジタル化のために知っておきたい仕様書の基本
資料のデジタル化を行う際、仕様書は最も欠かせない文書と言えます。 今回は資料のデジタル化作業を専門業者に委託する際の仕様書の記載事項について、最低限押さえておきたい基本のポイントを項目ごとにご紹介します。
記事を見る資料のデジタル化を行う際、仕様書は最も欠かせない文書と言えます。 今回は資料のデジタル化作業を専門業者に委託する際の仕様書の記載事項について、最低限押さえておきたい基本のポイントを項目ごとにご紹介します。
記事を見るデジタル化作業に先立って行われることの多いサンプルデータの作製。デジタル化された画像データの品質の確認だけでなく、デジタル化作業の課題の把握にも役に立つので有効に活用したいですね。 ではどのような資料をサンプルとして選べばよいのでしょうか。ポイントをまとめました。
記事を見るもともと両親が、イギリスの劇作家であり詩人であったウィリアム・シェークスピア(William Shakespeare: 1564-1616)が大好きであったこともあり、私は物心ついた時から、『ロミオとジュリエット』、『ベニスの商人』、『真夏の世の夢』、『ハムレット』、『リア王』、『オセロ』、『マクベス』などシェークスピアの本はもちろん、映画や演劇にも慣れ親しんできました。彼の作品は人間の普遍的な心理をテーマにしているので、時代を超えて多くの人々に愛されてきたのだと思います。 米国に来てからも、ワシントンDCにあるフォルジャー・シアターで、観劇はなんどかしたことがありましたが、フォルジャー・シェークスピア・ライブラリー(Folger Shakespeare Library)にまだ行ったことはありませんでした。今回、ようやく行ってきましたので、そのライブラリーについてご紹介したいと思います。
記事を見る国のデジタル化施策の波に乗り、 官公庁や自治体、民間企業においても様々な業務をデジタル化する動きが加速化しています。 そうした中、教育活動や先人たちの知見の共有などを目的としたデジタルアーカイブにも注目が集まっており、 過去の歴史的な資料などのデジタル化に、これから取り組もうとしている組織も多いのではないでしょうか。 今回は資料のデジタル化に取り組もうとした際の失敗事例と、 デジタル化を成功させるためのポイントについてご紹介します。
記事を見るある調査で、米国国立公文書館や米国議会図書館のサイトを検索していたときに、たまたま、日露戦争中に活動していた日本赤十字の看護婦の写真を見つけました。なので、今回は、その写真とともに主に第1次世界大戦前後の日本赤十字関係の写真をご紹介したいと思います。
記事を見る長期保管目的だけではなく日々の閲覧用としてマイクロフィルムを利用される方も多くいらっしゃると思います。 そこで、閲覧用として日々使用するマイクロフィルムも含め、使用用途ごとにおススメのマイクロフィルム収納方法をご紹介いたします。
記事を見る資料のデジタル化を安全に行うためには、様々な文書が必要になります。 デジタル化作業そのものを定めた文書や、作業の進み具合を把握するための文書など。 今回はデジタル化作業を行う際に必要となる文書をいくつか紹介します。
記事を見るアメリカのダイナー(Diner)は、もともと電車内の食堂車や簡易食堂といった意味があったようですが、そこから手ごろな値段で、パンケーキ、オムレツ、ベーコン、ポテトの朝食メニューや、ハンバーガーやホットドッグやサンドイッチなどの昼食メニューなどをお腹いっぱい食べられるような身近な食堂として独自の発展を遂げてきました。アメリカで生まれ育ってきた人々であれば誰にとっても馴染みのある場所であり、それを日本の感覚でいうと、地元の行きつけの食堂または定食屋という感じなのかなと思います。 そんなダイナーについて写真をたくさん交えて紹介しています。
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