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マイクロフィルムが供給中止、、 でも持っているマイクロフィルムはどうする?

マイクロフィルムの材料が供給停止となると、数年後にはマイクロフィルムの作製(撮影)や所有しているマイクロフィルムの複製を実施することが難しい状況となってきました。 そうなった場合、既に所蔵しているマイクロフィルムは今後どのように扱えばよいのでしょうか。 マイクロフィルムの供給停止後のマイクロフィルムの取り扱いについて考えてみましょう。

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20世紀初頭の米国へやってきた移民に関する資料

米国の現政権下で移民政策が激しく揺れています。米国の移民の歴史過程や、各時代の移民制限や問題については、あらためて触れる機会を持ちたいと思いますが、少なくともこれまでの米国の発展史は、移民なくしては語れないと言えるほど、密接な繋がりがありました。そんな思いから、今回は、米国国立公文書館や米国議会図書館から、19世紀後半から20世紀初頭の米国へやってきた移民の人々の様子を描いた資料や写真をご紹介したいと思います。

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『デジアカ』ブログ デジタル化に関する記事5選!

デジタルアーカイブ進めるのには欠かせない資料のデジタル化。冊子体の貴重書や写真、大判地図などの紙媒体のほか、ネガ・ポジなどの写真フィルムやマイクロフィルムなど様々な資料をスキャニングすることで、デジタルデータを作成することができます。資料を有効活用する上でこのデジタル化は欠かせない作業の一つです。 今回は『デジアカ』のブログ記事の中で、デジタル化をテーマにした記事5選をご紹介します。

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メモリアル・デイ(Memorial Day)の歴史から考える

日本では5月といえば、祝日が続く大型連休として、ゴールデン・ウィークがありますが、米国の5月の祝日は、メモリアル・デイ(Memorial Day)だけとなります。 現在のメモリアル・デイは、夏の始まりを意味し家族や友人と集まるといった楽しいイメージがありますが、本来は、戦争や軍事行動で亡くなった戦没者を偲ぶ日であり、追悼の行為として墓地や慰霊碑の汚れや垢を洗い流すことも行われています。

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失われる選択肢、マイクロフィルム感材供給終了でできなくなること

マイクロフィルム感材の供給終了によりさまざまな影響が及ぶことになります。この記事では、マイクロフィルム感材が手に入らなくなることによってできなくなることについてご紹介します。

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マイクロフィルムの供給停止までに準備しておきたいこと

マイクロフィルムの材料の供給停止が、製造元である富士フイルム株式会社より発表されました。 これに伴い、マイクロフィルムの作製(撮影)や所有しているマイクロフィルムの複製が数年後には実施することが難しい状況となってきました。 現在行っているマイクロフィルム業務、また今後計画されているマイクロフィルム業務について、最終受注受付の今年の12月までに行うべき準備などは、どのようなことがあるでしょうか。 今回はマイクロフィルム供給停止までに準備すべきポイントをまとめました。

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フィリピン関係の写真に見る日本兵達

米国国立公文書館の写真リサーチルームにある、RG111SC(Record of Signal Corps:ベ陸軍通信部)の資料群には、フィリピン関係の写真が膨大にあり、日本兵捕虜の様子、日本兵によって甚大な被害を被ったフィリピンの人々の様子、町の様子、米軍による統治や整備など多岐にわたっています。今回はそうした写真の中からいくつかご紹介しています。

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マイクロフィルム感材供給終了に伴う必要な対応

マイクロフィルムの感光材料(感材)を製造している富士フイルム株式会社より、マイクロフィルム感材は2025年12月26日、マイクロフィルム処理薬品は2026年3月27日を最終受注として供給を終了するということが公式発表されました。今回の記事では、マイクロフィルム感材供給終了に伴って必要となる対応をご紹介します。

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