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失われる選択肢、マイクロフィルム感材供給終了でできなくなること

マイクロフィルム感材の供給終了によりさまざまな影響が及ぶことになります。この記事では、マイクロフィルム感材が手に入らなくなることによってできなくなることについてご紹介します。

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マイクロフィルムの供給停止までに準備しておきたいこと

マイクロフィルムの材料の供給停止が、製造元である富士フイルム株式会社より発表されました。 これに伴い、マイクロフィルムの作製(撮影)や所有しているマイクロフィルムの複製が数年後には実施することが難しい状況となってきました。 現在行っているマイクロフィルム業務、また今後計画されているマイクロフィルム業務について、最終受注受付の今年の12月までに行うべき準備などは、どのようなことがあるでしょうか。 今回はマイクロフィルム供給停止までに準備すべきポイントをまとめました。

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フィリピン関係の写真に見る日本兵達

米国国立公文書館の写真リサーチルームにある、RG111SC(Record of Signal Corps:ベ陸軍通信部)の資料群には、フィリピン関係の写真が膨大にあり、日本兵捕虜の様子、日本兵によって甚大な被害を被ったフィリピンの人々の様子、町の様子、米軍による統治や整備など多岐にわたっています。今回はそうした写真の中からいくつかご紹介しています。

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マイクロフィルム感材供給終了に伴う必要な対応

マイクロフィルムの感光材料(感材)を製造している富士フイルム株式会社より、マイクロフィルム感材は2025年12月26日、マイクロフィルム処理薬品は2026年3月27日を最終受注として供給を終了するということが公式発表されました。今回の記事では、マイクロフィルム感材供給終了に伴って必要となる対応をご紹介します。

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ネイティブ・アメリカン(Native American)に関する写真から

日本の年度末なので、米国国立公文書館の資料調査や収集事業について追い込み作業となり、毎日2階のテキスト資料や4階の映像資料、そして5階の写真資料の各リサーチルームを行ったり来たりしていました。 今回の記事では、そうした中で5階の写真資料室で目に留まった一枚をきっかけに、ネイティブアメリカン(Native American)の写真を紹介しています。スタジオで撮影された美しい写真の数々を、ぜひご覧ください。

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新年度に備える。デジタルアーカイブのスムーズな引継ぎ方

年度の切り替わりでは人員の異動や部署の再編成などが行われることも多く、様々な業務の引継ぎに時間を取られるケースが多くなります。 そこで、効率的なデジタルアーカイブの引継ぎを行うためのポイントについてご紹介します。

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アルバム資料をデジタル化するときに注意すべき点とは?

写真資料をデジタル化しようとする場合、写真資料が管理保管されている方法によってデジタル化の手法は変わってきます。 今回は写真資料を管理保管する場合に多く利用されているアルバム資料をデジタル化する際の注意点をまとめました。 アルバム資料は紙資料とは異なった資料形態となるため、アルバム資料をデジタル化する際には様々な注意が必要です。どのような点に注意が必要か確認してみましょう。

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1932年のボーナス・アーミー(Bonus Army)について

今回は、アメリカの歴史上、著名な政治活動の雛形ともなったと言われている、1932年のボーナス・アーミー(Bonus Army)を取り上げたいと思います。このボーナス・アーミーは、第一次世界大戦に参加し帰還した1万7千人の退役軍人やその家族達、さらに関連団体を含む合計4万3千人以上の人々が、約束された従軍慰労金(ボーナス)の繰り上げ支払いを求めて、ワシントンDCに集まったグループのことです。

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デジタルアーカイブの構築プロセスを整理しよう!

これからデジタルアーカイブに取り組みたい! そのように考えている方々の中には、どのようなことから取り組むべきか、構築までにはどのようなプロセスを辿るべきか悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 せっかく費用を費やして取り組むからには、「使えるデジタルアーカイブ」を構築したいものです。 今回は、これからデジタルアーカイブに取り組む方々に向けて、デジタルアーカイブ構築の実行プロセスについて、そのポイントをご紹介します。

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