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夏のこの時期に行いたいデジタルアーカイブの準備とは

年度内にデジタルアーカイブを計画的に進めるためには、繁忙期である下半期に入る直前の夏のこの時期に準備を進めておくことが必要です。 この記事では、デジタルアーカイブの準備について夏のこの時期に行うべきポイントについてご紹介いたします。

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どれから手を付ける?劣化したマイクロフィルムの優先順位とは

保管しているマイクロフィルムが劣化してしまった場合、劣化したマイクロフィルムに対して劣化対策(マイクロフィルムの修復、複製、酢酸対策等)を行わないと、劣化が進行してマイクロフィルムを長期保存することが不可能になってしまいます。 今回は、劣化したマイクロフィルムに対して劣化対策をする場合、どのようなマイクロフィルムから手を付けたら良いか、優先順のつけ方のポイントをまとめました。

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米国の炭鉱を担った人々の暮らし

炭鉱関係の写真は 米国国立公文書館に 全部で約9000枚近くあり、それらのうちの約半数がデジタル化されているようです。 今回は、レコード・グループ246の戦時固形燃料管理局記録(Records of the Solid Fuels Administration for War 1937-1948)という資料群の中の、石炭産業の医療調査の写真(Photographs of the Medical Survey of the Bituminous Coal Industry1946 – 1947 )というシリーズからの一部をご紹介いたします。

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資料のデジタル化マニュアル作成方法

資料をデジタル化したいと考えた時、 内部の人材や機材を使って内製にするか、 外部の専門業者を使って外注にするかの選択肢があります。 もし内製でデジタル化を進める場合、 デジタル画像にバラつきが生じないよう、手順を標準化しなければなりません。 今回は資料デジタル化のマニュアル作成方法についてご紹介します。

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マイクロフィルムを活用して低予算でデジタルアーカイブの構築を

デジタルアーカイブを行う際、過去に作製したマイクロフィルムがあれば比較的低価格でデジタル化が可能です。 この記事ではマイクロフィルムを活用し、低予算でも実現可能なデジタルアーカイブ構築のポイントについてご紹介します。

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どこをみればいいの?確認すべきサンプルデータのポイントとは。

資料のデジタル化を検討する際や、実際にデジタル化を行う前は 「この資料をデジタル化したらどんな見栄えになるのかな?」 「この文字は読めるようになるかな?」 「データの大きさはどのくらいになるかな?」などなど 色々と不安や課題が出てくると思います。 その解決の一つとして、デジタル化を依頼する委託業者さんに、サンプル画像を作ってもらい、事前に画像を確認する方法があります。 しかし実際にサンプルデータを受け取っても、どこをみて何を確認すればよいか迷ってしまうことがあるかもしれません。 そこで、今回はサンプルデータの確認すべきポイントをまとめてみました。

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自由のための戦士たち

スミソニアン・アメリカ美術館のウィリアム・ジョンソン展から ワシントンDCの米国国立公文書館からチャイナタウン方面に向かって5分ほど歩くと、スミソニアンアメリカ美術館 (Smithsonian Art Museum) と国立肖像画美術館 (National Portrait Gallery) の2つの美術館が入ったギリシャ建築の大きな建物があります。 今回はここで行われてる展示を紹介いたします。

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