予算を獲得するためのデジタルアーカイブ企画書の作り方!
政府機関や自治体、民間企業をはじめ、図書館や教育機関、博物館など様々な機関で導入が広がっているデジタルアーカイブ。しかし諸外国に比べるとまだまだその取り組みは遅れているとも言われています。そんな中で所属する組織から理解を得て、予算を確保するのは簡単ではありません。今回はデジタルアーカイブの予算取りを意識した企画書(計画書)の作成方法ついてご紹介します。
記事を見る政府機関や自治体、民間企業をはじめ、図書館や教育機関、博物館など様々な機関で導入が広がっているデジタルアーカイブ。しかし諸外国に比べるとまだまだその取り組みは遅れているとも言われています。そんな中で所属する組織から理解を得て、予算を確保するのは簡単ではありません。今回はデジタルアーカイブの予算取りを意識した企画書(計画書)の作成方法ついてご紹介します。
記事を見るガラス乾板は、かつて写真撮影のために使用されていました。フィルムが普及する以前となる明治から昭和の時代にかけて一般的に使用されており、そこに写された写真のなかには、歴史的に価値のある貴重な知的資産となるものもあります。 ガラス乾板は、経年劣化によってひび割れやカビなどが発生しやすいため、貴重な知的資産を後世に残すことを目的にデジタル化することが望まれています。 自治体や美術館、博物館などで所蔵するガラス乾板のデジタル化を検討している担当者のなかには、「ガラス乾板をデジタル化するメリットは何か」「デジタル化するときに気をつけておくことはあるのか」と気になる方もいるのではないでしょうか。 この記事では、ガラス乾板をデジタル化する重要性やメリット、注意点について解説します。
記事を見る年末年始の慌ただしさも一段落し、そろそろ年度末(3月末)が近づいてきました。 そこで、年度末のこの時期でも短期間かつ少ない予算でも実施できるデジタル化などの作業について簡単にご紹介いたします。
記事を見る今回は弊社でプロトタイプとして作成したアーカイブデータの利活用事例を紹介いたします。 これは、米国国立公文書館で収集したドキュメントを本社でデータの加工などを行い、GoogleEarth上に実装した事例です。原資料と原資料からテキストデータへ、そしてデータ加工についてデータをご覧いただきながら説明いたします。
記事を見る企業(ビジネス)アーカイブズは、自社の組織活動を記録して保存・管理する仕組みのことです。創業から現在に至るまでの社史・文書・社内報・過去の製品資料などをデジタル化して保存・管理することで、人材育成や広報、ブランディングなどのさまざまな活動に役立てられます。 企業アーカイブズを構築しようと考えている担当者のなかには、「企業アーカイブズを構築する目的とは何か」「企業アーカイブズを構築するとどのようなメリットが得られるのか」と疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。 この記事では、企業アーカイブズを構築する目的やメリット、活用事例を紹介します。
記事を見る資料のデジタル化を行う場合には委託業者さんに資料を預けて行うことが多いと思います。 しかし、貴重な資料や利用頻度が高い等の資料をデジタル化する場合には、委託業者さんへ資料を預けることが難しいため、施設内に委託業者さんが機材を持ち込み作業者さんが常駐してデジタル化作業を行うことになります。 施設内でデジタル化作業を行うためには、様々な検討を事前にしておかないと安全なデジタル化作業の遂行に支障をきたす可能性が高くなってしまいます。 今回は様々な検討事項の中で「作業場所の広さ」について検討をしておくべきポイントをまとめました。
記事を見る美術館・博物館・自治体などで管理・保管されている美術作品や学術資料、古文書などの文化財は、国民における共有の知的資産です。 貴重な知的資産を次世代に継承して、分野・地域を超えて利活用できる環境をつくるために、文化財の共有基盤となるデジタルアーカイブを構築する取り組みがさまざまな団体・文化的施設で進められています。 文化財のデジタルアーカイブ化を検討している担当者のなかには、「どのようなメリットを得られるのか」「どのような方法でデジタル化やシステム構築を行うのか」と疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。 この記事では、文化財をデジタルアーカイブ化するメリットや方法、事例について解説します。
記事を見るみなさまの組織には写真資料が保管されているでしょうか。写真もデジタル化することによりその活用範囲は拡がります。 今回は、写真のデジタル化について説明いたします。
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